1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/10/10(火) 14:37:08.30 ID:+M4PSeap0● BE:487816701-PLT(13000) ポイント特典


「セクト的」? ユニクロの「企業文化」をフランス人はどう見ているのか
2017.10.8

ヨーロッパに次々と新店をオープンし、海外事業が絶好調のユニクロ。その奇妙な“カイシャ文化”について、現地のスタッフが口を開いた。

ユニクロでは毎日、朝礼がある。従業員は2列に分かれ、向かい合って並ぶ。
両腕を身体に沿わせ、背筋を伸ばして立たなくてはならない。
前日の売り上げとその日の目標が発表されたのち、従業員の一人が自ら進んでいくつものフレーズを朗読する。
そして他の従業員は全員、合唱のように繰り返す。

「お客様、こんにちは」
「買い物かごが、ご入り用でしょうか」

そして最後のフレーズは、日本語の「よろしくお願いします」だ。

このように、日本のマネジメント・モデルを世界各国の店舗に持ち込もうとしているユニクロだが、フランスではさまざまな抵抗にあっている。


パリ・オペラ店で1年間働いた女性、プリュンヌ・ポン=ブノワは、一度も自分から進んでフレーズを朗読しなかったという。
お祈りのような言葉の繰り返しが、少し「セクト的」に感じられたからだ。

彼女は、新入社員研修を受けたとき、特殊な世界に足を踏み入れてしまったと思った。
日本の従業員たちが、ご機嫌で店の前の道路を掃除しているビデオを見せられ、唖然としたのだ。

また、受け取った新入社員用のハンドブックには、従業員どうしのコミュニケーションについての取り決めも記されていた。
たとえば、トイレに行きたくてもそう言わず、目立たないように「10番のシチュエーションです」と他の従業員に言うことになっている。




http://courrier.jp/news/archives/97528/

参考 G7各国の労働生産性のグラフ
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3: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/10/10(火) 14:37:41.28 ID:+M4PSeap0 BE:487816701-PLT(12000)

私たちは“将棋の駒”

彼女は、このようなルールはまだ面白がることができたが、あまりに厳格なマネジメントには、納得できなかった。
就業時間は7時から15時と、13時から21時。時間帯の振り幅が大きいのに、勤務スケジュールが決まるのは、たった3週間前でしかない。
また、昼休みがいつになるのかは、その日仕事に来てからでないとわからないという。
彼女はこう語る。

「私たちのことを“将棋の駒”だと思っているのです。私たちは出退勤だけでなく、昼食のときにもタイムカードを押さなければいけません。
また、仮に1分早く店を閉めることができたとしても、全員で1分待って、時間ちょうどに外に出るのです」

というのも、1分でも時間を守らないと、1時間分の給与が差し引かれるからだ。

この妥協を許さない企業文化に耐えられない従業員もいる。ステファニー・ポワニエは5年間働いたが、結局退職した。





「日本のカイシャは宗教」フランスのユニクロ現地店員が反発「無意味な朝礼、店の前の道路掃除、厳しい勤務管理…完全にセクト」



63: 名無しさん@涙目です。(東京都) [GB] 2017/10/10(火) 14:53:23.75 ID:t4KssyCt0
>>3
はいダウト
フランス人が将棋に例えるわけがない



587: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2017/10/10(火) 19:16:31.72 ID:d3uEFFRW0
>>63
本人はチェスと言ったけど、翻訳者が気を利かせて将棋にした



4: 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] 2017/10/10(火) 14:37:45.01 ID:F/tdUt5U0
>>1
嫌なら辞めればいいよ
職業選択の自由






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