- 1: 以下、ソニック速報からお送りします 2016/07/20(水) 21:50:19.044 ID:zWFG/HB80.net
- ちょっと脚色を入れてSS風にしてみたので投下していく
俺が会社に入社して始めて新人として参加したプロジェクトが終わった。
その打ち上げにうちのプロジェクトで居酒屋に言ったんだけど2次会メンバーが男しか居なくて風俗に行こうって流れになった。
うちはそれ程大きい会社でもなくプロジェクトメンバーと言っても8人程度で男5:女3の比率だった。
女は一次会だけお付き合い程度で参加してた。
2次会メンバーは結局3人しか居なかった。
俺は風俗に少し抵抗があって先輩に風俗なら自分は行くの辞めたいと辞退しようとしたんだが
新人という事もあって強制参加させという形になった。
それでも流石にちょっと無理と言ったら先輩がじゃあ抜き無しの店(キャバ)行こうってなって
キャバクラなら・・・って事で着いていった。
- 2: 以下、ソニック速報からお送りします 2016/07/20(水) 21:51:19.730 ID:zWFG/HB80.net
- 俺は初キャバクラで緊張していたが連れて行ってもらった店は想像とは違っていた
イメージとしてはスナック?に近い感じだった
店に入るとママさんが「○○さんいらっしゃいませ」という感じで先輩は常連ぽかった
雰囲気は落ち着いていて、その日の客は俺達だけしか居なかった
席に座ると嬢3人が席に着いた。
先輩二人は慣れた感じで嬢の肩に手を回して
俺には構わず嬢達と話しだした。
俺は何をしていいのか分らずとりあえず俺の横についてくれた嬢に言われた事に返事だけしている状態だった
まずはメニューを聞かれ焼酎をかなり薄く水割りにしてもらいそれをちびちびと飲んでいた。
暫くすると場に少しなれて来て酒も入って嬢の話しもちゃんと聞けるようになってきた
- 3: 以下、ソニック速報からお送りします 2016/07/20(水) 21:52:33.692 ID:zWFG/HB80.net
- 俺についた嬢は源氏名が夕(ユウ)背が高く髪は真っ黒で化粧もあまり濃くなく
スレンダーな感じで胸ははっきり言って小さかった。
なんていうか普通のOLみたいな感じでルックスは中国か韓国の人なのかと思ってた
「こういう店は始めて?」
「はい・・・緊張してます」
「ここは楽しむところだから緊張しなくてもいいんだよ」
「はい・・・自分 話しとかあまりできなくてw」
「いいわ 私がその分話してるからね!」
「私はなんて呼んだらいいかしら?」
名前を尋ねられて本名を教えていいのかわからず
とりあえず名字だけ教えた
「松田さんね よろしくお願いします」
色々話をしたけど割愛して覚えてる物だけで。
「ご出身は?」
「名古屋です」
「私も!同じー」
なんと同郷だった
中国人でも韓国人でもなかった
ちなみに日本語も流暢だった
歳は25と言っていたがまあそれは商売年齢だと思う
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/9206332.htmlワイがニューハーフに恋してしまった話